teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]

新着順:39/1207 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

フェイク 第1554号

 投稿者:宿坊  投稿日:2016年10月26日(水)13時56分34秒
  通報
  (発行=16.10.25)

国立戒壇は田中智学の造語だ
顕正会・浅井昭衛の邪見、戯言を粉砕する
「民衆の幸福こそ肝要、戒壇建立はオカラ」

顕正会の宣伝紙「顕正新聞」が十月十五日付で「九州大会特集号」として九
州大会(九月二十五日に開催)の模様を誇大に報道している。一面には「九州大
会 赤誠の結集一万一千人」という仰々しい見出しを付けて、記事でも「九州
全土から馳せ参じた一万一千余名」と書いている。

会長の浅井昭衛も「よくぞ、これほどのみごとな結集が成し遂げられたもの」
と有頂天の様子だ。

 だが、この顕正新聞の記事は虚報で、実際は本紙第一五四六号で紹介した通
り、〝九州全土〟ではなく、北海道を除く〝全国各地〟から未入会者や病人な
どを含めて無理に結集しての会合であった。

しかも、一万一千余人の結集というのも偽りである。第二会場のレセプショ
ンホールの四百人、中会議室に車椅子の百五十人、小会議室の子連れ五十人を
含めても約九千人で、二千余人も水増しの報道をしている。

大会では地震予知と他国からの日本への攻撃を語るしか能のない浅井が「そ
れにつけても、このところ九州の天変地夭は激しいですね」と能天気な語り口
で、熊本の大地震や台風の直撃に触れていた。

しかし、この熊本地震や先日の住宅倒壊、屋根や壁の崩落など広い範囲で被
害が出た島根の地震も浅井は予言できなかった。

この浅井が天変地夭、他国来難などは「正系門家が国立戒壇建立の御遺命に
背き、創価学会が極限の謗法を犯している」故である旨、非難を繰り返してい
たが、学会が謗法を犯しているとは的外れの戯言であり、これまでも再三、反
論した通りだ。

また、国立戒壇については以前にも述べたが、国粋主義者の国柱会・田中智
学の造語で、御書にはない。智学は日本の国体と仏法が一致するという邪義を
考え、その見地から国立戒壇を提唱したが、これは日蓮大聖人の仏法を矮小化
するものだ。大聖人の仏法は世界宗教であり、日本一国だけの仏教ではない。

戸田会長は国教化を否定

宗門も戦前、国立戒壇を取り入れたが、戸田二代会長は明確に国教化を否定
して事の戒壇の本義を「広宣流布の象徴」とみていた。

かつて池田三代会長が述べたように、戸田二代会長は民衆の幸福を最大の目
的に掲げ、信心が豆腐なら事の戒壇の建立はオカラのようなものと語っていた。

大聖人の時代と今は社会状況が違う。戒壇建立は古代・中世の日本仏教で重
視されたが、現代の仏教界では関心の的ではない。

戒壇建立は化儀に属すから、時代に応じて考え方を変えても良い。大石寺六
十六世・日達法主も「明治時代には国立戒壇という名称が一般の人に理解しや
すかったので本宗でも使用したが……いらぬ誤解を招いて布教の妨げにならぬ
よう今後は国立戒壇という名称は使わない」と指南した。

浅井は、こんな経緯や化儀の意味も弁えず、御遺命に背いたと無知を晒して
いるのである。

顕正会員を増やして国立戒壇を建てないと第三次大戦で人類が滅亡するとか、
世の中が乱れ、自然現象も激変するというのは、浅井一人の邪見にすぎない。


 
 
》記事一覧表示

新着順:39/1207 《前のページ | 次のページ》
/1207